真夏の太陽で、クールダウン。

灼けつくような陽ざしが降りそそいで、
街路樹の影が濃くくっきりと浮かび上がる。
見上げた空にあるのは、ギラギラと白く輝く真夏の太陽。
正真正銘の夏空だ。ついにこの季節がやってきた。
暑苦しいビル街を歩いている場合じゃない。早く海に行かなくちゃ。

真夏の太陽が大好物だ。
小学生の頃は、海水浴に行くと必ず真っ赤になるほど日焼けして、
その夜は軽く背中に触られるだけで飛び上がるほど痛かった。
それでも、水着のあとを自慢したくて日焼けするのがうれしかったなぁ。
今は、シミやらシワやら気になることが増えてしまったけど、
「太陽をとるか、美肌をとるか」と言われたら、
「どっちも!」と答えるしかないかな。
とりあえず、念入りにUV対策をして、夏の海に繰り出そう。
そして、ビーチでゴロゴロ。めまいがしそうなほど暑くなったら、海の中へ。
で、またビーチに戻って、潮風に吹かれながら海を眺める。
どこまでも続く青い世界で、何をするでもなくひたすらこの繰り返し。
これが最高に気持ちいい。ちょっとした発見なんかも楽しめるし。
たとえば、海の青ってひとつじゃないんだなとか。
波打ちぎわの、やわらかなセルリアンブルー。
青みが深まっていく沖合の瑠璃色、岩場にちりばめられた群青色。
海の上に広がる空は、コバルトブルーだ。
青は、心を落ち着かせる色。呼吸を深く、ゆっくりにする効果がある。
だから、海に来るとのんびりするんだね。

海が青いのは、水が太陽の中の青い光だけを反射させるからだという。
海の色も太陽でできているんだ。
そういえば、青は副交感神経に働いて体温も下げるらしい。
ということは、灼熱の真夏の太陽でクールダウンできちゃうってこと?
やっぱり、夏の太陽と海はゆずれない。あ、日焼け止めもね。

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